気軽に芸術に触れる空間を。
コーヒー一杯の贅沢な時間を。
コーヒー一杯の贅沢な時間を。
まず画廊をやることは決めていたんです。ただ、画廊というのはなかなか敷居が高いですよね。だったら、半分を画廊、半分を喫茶店にしましょうということになったんです。「舷」では、コーヒーの香りを楽しんで、芸術を目で楽しんで欲しいと思っていました。その思いで続けていたら、あっという間に30年が経っていました。
直利庵 女将松井裕子
常設展に並ぶ作品は、オーナーである松井裕子が選んだもの。その基準は「自分が好きなもの」と極めて明快。
なお、企画展も盛んに行っており、その際にも、松井裕子がこれはいい!と認めた作家の作品が画廊の壁を彩ります。